チケット〜

2001年10月4日
先日、家に届いた黄色い封筒。
幸せの黄色いハンカチのパクリかい?と思いつつ、ぢつは、RUBBERSOLEからだったり(苦笑)

中身はと言うと…
11月5日の那覇ダンスクラブ松下と12月12日日本武道館の2公演の優先予約のオシラセ。

で、今日が、予約最終日だったというわけ。
うっかりチケット予約しちまった☆

お金ないのにね(^-^;
いつも、一緒にサッズライブ行ってる子は、今、無職だしねぇ…。
どうなる事やら…。

まぁ、取っちまったもんはしょうがないので(まだ、入金はしてないけど)、行けるようにがんばろうかね。
前日、友人Sから「香林坊の大和で清春を見た。握手した!」とメェルが入る。くそぅ…。
そして、その悔しさを吹き飛ばすかのように、今年初めてのSADSのライブに挑んだ。

ホール内に入ると、主に、ピンク系の照明で、ミラーボールがその光を妖しく撒き散らしていた。中央後方一段高くなった所にドラム、左右にベース、ギターを配置した、単純なステージ。
そして、懐かしいピンクの星型。(解る人だけ解かれ)

19時スタートが、30分遅れで開演。
不意に客電が落ち、各メンバーが定位置に着く。
そして、いつものごとく、一曲目さえも覚えてないという大失態。

今回、スタート直後から少し気になっていたハウリング音が、中盤に差し掛かり異常に気になり始める。
清春が動けば、ひゅぃぃぃぃぃん。となる感じで、気になってしょうがない。
ある曲の途中では、歌いながら舞台袖に指示を出している様子も見られた。
そして、中盤最大の見せ所(であろう)「Darkness Is My Spiral Mind」で、清春がついにキレた。
歌い出し(と言うか、語り始め?)から既に、途切れ途切れに聞こえる彼の声。うっかり歌詞忘れて飛ばしているのかと思い見守っていたがどうも様子がおかしい。そのうち、またハウリング音が響く。
やはり様子がおかしいのだ。結局、朗読部分が終り歌い出そうという瞬間、「ちょっと、ちょっと待って(止めて。だったかも)マイクの調子悪い…」とマイクを投げ捨て、ギターの坂下氏に歩みより言葉を交わし、清春は袖に引き上げていった。
他のメンバーたちも、後を追う様に引き上げて行き、誰もいないステージとただ呆然とするオーディエンスが残った。

客電は着かなかったものの、ステージ上を照らす照明は消え、裸照明に切り替えられる。
その間にも、ファンの皆は、清春を呼び続けていたが、FOBのスタッフが「マイクトラブルにより今から調整を行ないます。申し訳ございません」といい、調整開始。
10分程度で調整は終了。が、メンバーたちが出てくる直前舞台裏辺りで怒鳴り声と何かが激しくぶつかる音が聞こえた…誰が暴れたんだ?

照明が元に戻り、メンバーたちが初定位置に就き、仕切り直し。
結局、ワイヤレスマイクに異常があったのか、ケーブル付きのマイクに代わっていた。
しかし、今回このアクシデントのおかげで、観客もメンバーたちのテンションも最高に盛り上った。

ちなみに、アンコール。2回目が終り、客電が着いたが、何故かステージ上では片づけではなく器材のセッティングをしているスタッフがちらほらと見られた。これは、またあるな。と思いつつ待っていると案の定、客電が落ちメンバー再登場。
帰ろうとしていた数人の客が慌ててもとの席に戻る。と、それに紛れて数人が最前に押しかける。
自分は、一列前に出ただけ、目の前は通路だった。

3回目のアンコールが終り、その場で更にメンバーたちを呼び続ける観客たち。少し離れた所にいた友人Sが自分の所にやって来て、少し話をしていると、メンバー再々登場。
「えー、アンコール4回もやるのはあんまり無いんですが…」、「あんまり暴れ過ぎんなよ、お前ら(含み笑い)解かってるよな…○×♀◇△◎♂(解読不明)」と、清春が…
解かってますよ、清春さん。ホールの常識なんかぶっ壊して暴れちぎれって事でしょう?(笑)
4回目のアンコールが始まった瞬間、友人Sと自分は目の前に張ってあったトラロープを潜り抜け、最前目指して駆け抜けていった。
そして、たどり着いた最前列。観客は、ステージ上に釘付け、その視界の下で警備のお兄さんたちが格闘中。「天と地の差だね、これは」と、ヒトゴトのように思っている自分は既に肘掛けと背もたれに足をかけていた。
メンバーたちがすぐそこに、手を伸ばせばそこにいる。輝いてる憧れの人がそこにいるんだよ!畜生、警備の兄ちゃんじゃまだよ!
ちょっとした瞬間に、隣の人(ちょっと退いてた…)の前をすり抜け、ロープと椅子の間に潜りこむ。足に食い込んで痛かろうが、ステージ目指して右側に倒れ込むように…押し進む。
みんな必死だけど、凄く楽しそうな表情には微塵の迷いも無かった。ただ、ステージ目指して…必死に、その一瞬を楽しんで。

どさくさ紛れに、清春の足触って、満園氏の手にちょっとかすって…勝さん来てくれなかったけど。
全部が終った後笑いが止らなかった。
だって、おかしいじゃん?たまらないよ。サイコーだよ!これだからSADSは止められない。

追記:今回、初めて生で満園氏のドラムを体験したんだけど…反省。実は、見た目嫌いだったから好意的ではなかったんだ、この人。いくら清春が認めて、オファーかけて入れた人でも、なんか嫌だったんだ。
でもね、この人のドラム凄いよ。かっこいい。久し振りに、めちゃくちゃクレイジーでパワフルなドラムだった。やっぱ、ドラムは野獣系じゃないと(苦笑)
銅鑼のバチ振り上げて「うおぉぉぉぉぉ!」ってやってるあなたにしびれました。野獣系サイコー!

ビデオ〜

2001年8月31日
引き取ってきました。ローソンのビデオ。
なに?って、G氏だよ。(自分がG氏って書く時はキット毒吐きモォドなの〜ゲラーリ)

たいして、期待もしてなかったんだけど、思った以上に期待外れ。ハハハハ(乾笑)

えーとね、おもしろかったよ。でも、さぶい。
でも、書人氏(←字ぃあってる?)はカッコイイな(藁)
つーかさぁ、去年のようなドキュメント物の方がヨカッタよぅ。Jobメンも出てたし。ネコなんかださんでもえーっちゅうの。

…それにしても、Sadsカッコ良し。
スペースシャワーで入ってたスペシャル番組を見てたんだけど(もちろん録画済のもの)、カッコイイサー。
すっかり忘れてたんだけど、9・12は、ライブなんだよねー(ヲイ)
ヘヘヘ☆楽しんで来ます。

今気付いたんだけど、って言うか、もしかしたらネタにして日記書いたかもだけど…

カウンター付いてるんですね!

知りませんでした(笑)
ハハハ…

the rose god gave me/SADS

2001年8月28日
明日発売のSADSの3rdアルバムを購入。
早速、其の帰り道に車の中で聴いていたのだけども…

…どうも、BABYLONの時より萌えない(苦笑)
どうでもいいけど、今回パッケージのフィルムが綺麗に取れなくて凹む(爆)

このアルバムに先駆けて発売されたミニアルバム。『APPETIZING 4 SONGS EP』の流れからすると、もう少しダークな感じになるんだろうかと思っていたのだけれど、初めて車の中で聞いた感想は、ちょっと拍子抜け。とくに、2曲目から5曲目辺りまで。

聞いているうちに曲に対する感想なんてコロコロ変わってくるので、今聞き直してるんだけど、あの時の脱力感は何だったんだろうね?
英語詞に対する違和感かな?
今は、気に入ってます。

全体を通して、今までのSADS…というか、清さんの曲には無かったようなバンド感って言うのか、一人歩きメロディアス調なモノが無くなってるかなぁ。
何だか、『バンド』!!!って感じがします。

で、7・24に買ってきた『APPETIZING 4 SONGS EP』には、前回のツアーでもやっていた「Rezyna」って曲が入ってるんだけど、これはものすごく好き。

アルバムには、前回ツアーからの曲は「Cry Out」と…「Darkness Is My Spiral Mind(長いので以下、DIMSM)」が入ってる。
これもライブでは、両方好きだった曲なので、個人的に凄く嬉しかった…。
「Cry Out」は、ライブ音源の方が好きかな。
だ〜けぇ〜どぉ〜、清さん。「DIMSM」おもしろすぎっ(爆笑)
語るなよ。危うく、事故りかけました。
1人爆笑の嵐。だれか、わかってクダサイ…。
なんだろぉなぁ、まだ、黒系ビジュ殺ってたあの頃のようでした、はははっ(乾笑)

あとは、「PORNO STAR」が、全歌詞英語バージョンでびっくり。

ライブが楽しみです☆

あーちなみに、新Dr.のミツゾノエイジ氏。私、彼の見た目キライなんですけど、どうせDr.だし、目に入らないので気にしないことにしました(だれに言ってんだよ/藁)
そして、相変らずダーク系メイクが似合わない坂下君に完敗…もとい乾杯。(大笑)



ライブ2週間程前に、友人S世ちゃんから、突然の脱☆ピエラー宣言が(笑)
で、彼女とその妹が行くことになっていた富山のチケットが自分の手元に舞い込んできました。
もちろん、びた一文まけてもらえず、定価で買い取ったんだけど(笑)

友人Yちゃんと連れ立って、とってもやる気無しモォドで会場へ。
富山駅に着いた途端、××イ×なロリの二人組がいたりとか(痛)

会場で、高校時代の知り合いに遭遇。緊急回避に成功(謎)

今回、S世ちゃんから、嫌になるほど「イタタなピエラーちゃんになってこいYOー」とか言われてて、自分も、本気でやる気無くって、「座ってみていよう」と思っていたんだけどねぇ…。
ダメだねぇ…。

気が付いたら頭振ってました、一緒に踊ってました。

そんなとこで、MCレポ。
毎回恒例の順にメンバーが喋っていくとこで…。
タケオ氏は、富山に来るといつも麻雀してる。とキリト氏に突っ込まれ…「好きな場所に来ると好きなことがしたくなるんだ」と苦しいイイワケ。
コータは、いつも人一倍汗(いや、汁か…)を書いているんだけど、今日はいつも以上に一杯出してる…って。そんな時、自分の視線の先には、客席に引っかけられた温度計が(爆笑)何度だったんだろぉね。
潤。今回ツアーで、アイジのバンダナと潤のチョーカーで売り上げ勝負してるらしいんだけど、「買ってクダサイ、お願いします」だそうな。タイヘンだね。でも、さすがにチョーカーの皮ひもは靴紐にしないと思うぞ。
アイジ…前入りしていたメンバー。昨日(8・1)の富山の花火大会に、アイジは出没していたらしい。久しぶりに、夏を満喫したようだ。良かったね、アイジ君。みんな(自分の周りの人達)は、悔しがっていたよ。
そして、問題児キリト氏。あなた一体ナニやってるんですか。本日、みんなが一生懸命会場のセッティングやらなにやらやっている間、会場近くの河原で1人水遊び。さらに、近くの高校のグラウンドで、一人で野球…(どーやってやるんだよ)さらにさらに、近くの駄菓子屋さんで、アイスを二本買って食べていたら「食べてる間に溶けるからここ入れときなさい」と、おばちゃんに優しくしてもらってホロリ☆
おもしろいね、ピエロ。お腹よじれそうだよ。
ちなみに、順不同。

Pierrotに行くと、次はやっぱり、Dirに行きたくなるんだよねぇ…。
某G氏のツアーに行っているにも関わらず、情報公開禁止令が出されている為に…今日まで、全く手付かずのままほったらかしにされていたココもやっと、新しいものが書き込める。
アリガトウ、ゼリ→くん(笑)

そんな事はさて置き、行ってきました、ゼリ→のライブ。
金沢はデスネ、百万石祭りという大きなお祭りが開かれていたんだけども…まったりと、利家役の健さん(松平健)をドトールの二階から見た後に、会場へ。

既に、会場待ちの列が出来ていて、僕らも、最寄りの人と整理番号を照らし合わせながら列に憑く。
暫らく、そこで大人しく並んでいると、時間が来たのか会場になった。

(8/28)
遥か遠くに、霞んでいった記憶を手繰り寄せながら…。(苦笑)
整理番号がいつもよりも後ろの方だったので、あまり期待せず中に入ったのだけれど、以外に、空いている…
で、ホントは左側に行きたかったのだけど、何故かいつもそこは人がいっぱいで…そんなに、カズキが嫌いかよてめぇら(笑)とか思いつつ、カズキ(右)側の2列目ぐらいの所に陣取る。

…ああ、覚えてないよ、もう…(泣)

この日は、最前にいた女の子達が頑固者で…中々前に入れなかったことと、隣りの女の子の腕が首〜口にヒットして窒息しそうになったことと…ダレカの腕が耳に当たってピアスが全部飛んでいったことと……(さっきから変換がお菓子〜…)
ライブ後に、忘れ物の嵐(笑)…って言うぐらいお馬鹿なことしか覚えてないです。

一度、最前に半分だけ行けたんだけど…ヤフミに煽られるままに、飛んだら後下がっちゃった(大笑)
カズキのギター触ったし…まぁいっか。

ついでに、1月に買ったオニキスの数珠ブレスがちぎれました。珠の所が切れたんじゃなくて、ジョイントのとこが切れたので良かったけど。

帰り道…電車の中で凍え死にそうになりました…
タオルと着替えは忘れずに…
うっかりと言うか、なんと言うか…すでに一年以上前のお話。
あの頃はネタバレ禁止令出てたからねー(笑)

でも…スタッフがネタばらししてりゃ意味ねぇよな。

そんな感じで、PA卓の隣にいた私は、始まる前にセットリストを拝むという素敵な体験が出来ましたとさ。
今日、バイトも終り家へ帰ってみると、一通の封筒が届いていました。差出人は、「RUBBERSOLE」。
SadsのFCです。
何かのお知らせかと思い、いそいそと開けて見ると一枚の紙が。そこには…

まず目に飛び込んできたのは、「脱退」の二文字。
…はっきり言って、ショックだ。去年の大阪城ホールで、ベースの小林君が加入して、やっとこれから更に良い音を届けてくれると思っていたのに…。
四人で、がんばっていってくれると思っていたのに…。
突然のドラム牟田氏の脱退。理由は、今後Sadsが目指していく音楽性の相違だとか…。
また、Sadsはぴーすが欠けた状態に戻ってしまった。

ボーカル、ギター、ベース…。くしくも、これは、黒夢デビュー当時と同じ形態だ。この後、黒夢が辿ったような道だけは歩んで欲しくないな。
それだけを、切に願う。

バンドとしての形態が如何に変わろうとも、主になるのは、やっぱり清春。だと、思う。別に、他のメンバーを、蔑視してるわけじゃない。ただ、彼がいるから、今のメンバーが居て、彼が居るから、今このバンドは成長し続けるし、これからも最高のアクションを見せてくれるんだろうと思うから。

メンバーが変わっても、Sadsは、Sadsであり続けるから。だから、僕も彼らを追い続けるんだろうな…。
朝から、雪がちらつく天気の中、彼の人のライブが始まりました。
今までに無いくらい早い開演時間に、ちょっと呆れモードの僕です。
だって、開演17時半って何ですか?(笑)
それはいいとして、16時にバイトをあがり、燃料タンクがからっぽの車に餌を与えて、飛ばしまくり、何とか開演には間に合った僕。
会場には、チケットを取ってくれたSさんと、そのお友達、そして、今日隣に居る事になっているMが既に、待機状態。
彼女達は、やる気も無いのに、何故かハイテンションな僕を、ちょっと呆れつつ見ていたようです。
チケットと共に、座席表を貰ったのですが、確認して見てびっくり…
「5階F2」「5階F3」…
一番上の後ろから3番目の列です(笑)

ホール内に入り、暫らく自席に座ってアンケートを書いていたのですが、その頃から「ターボ」コールがすごかった。熱いですね、西川君のファン達は。Mと二人で、感心してました。
…それにしても、怖いです。と言うか、笑えました(苦笑)
遠い!遠すぎる!!!ステージがぁ〜〜〜〜・・・

客電が落ち、HeatCapsity(綴り忘れました…)からスタート。
やっぱり、アレですね。何というか、普段行っているのと畑違いな空間に来てしまった事を実感させられましたね(^-^;
もともと、A倉D介さんの音からライブ行き始めたので、こういうライブが基本だったと思うのですが、行かなくなってから久しいもので、感覚掴むまでに時間がかかったようです。
でも、慣れませんねぇ。恥ずかしい…両手を挙げて、前後に振る動き(笑)

それにしても、今回、衣装が僕好みで何より(笑)
ナチスを彷彿とさせる軍服チックなお衣装で出てきた西川君はものすごくカッコよかった(惚)

気が付けば、彼に煽られるままに、僕も手は振るわ、叫ぶわ、ヘドバンしてるわで。かなり、楽しかった。
今回、ライブで、新しいアルバムがメインだと思い込んでいた僕だったのだけれど、懐かしい曲をたくさん殺ってくれて…(変換違いマスよ…)
嬉しかったよぉ〜〜〜〜〜〜(>▽<。
BLACK OR WHITEなんて、まだ彼が、A倉氏にくっついてライブ廻ってた頃以来ですからねぇ。
あぁ、懐かしや…
青い霹靂や、他に、なんだっけ?ホワイトブレスとか…ワイルドラッシュも殺ってたなぁ。ちなみに、衣装替え一発目は、魔弾…
こった振りが無くて、ちょっとショック(笑)

ちょっと、驚いたのが…西川君のギター。新曲で弾いて、各パートソロの後にも、007のテーマやらいろいろ披露してくれました。
カッコイイねぇ。

さて、本編も終り、アンコール代わりの「ターボ」コール。すごいね、すごいね。熱いよ、みんな。
MC交えて、何回目かのアンコールで…なんと。何処からか、HappyBirthdayのメロディが。
何と、今日は、サポメンのドラマー。ナベさんのお誕生日だったようです(^-^)コリャめでたい♪

そして、更に驚いた!何と…西川君のライブは、トークで終って逝きました!!!!!(笑)
サポートメンバの紹介が終り彼らが去った後、まだ喋り続ける西川君。そして、更に喋る!会場からは、彼を呼ぶ声がひっきりなしに飛んでいきます。更に喋り続ける西川君(笑)引っ込もうと、客席に背を向けるのですが、会場からの声で、行くに行けない様子(笑)
何度目かにトライで、ようやく彼はステージから消えて行きました。
お疲れ様です(^-^;

でもねぇ。トークで終るライブなんて、初めてだよ(笑)
いや、マジで…(爆笑)
開場が始まった頃に、会場へ向かった僕と友人S。
手に握られているのは…と列10番と11番にチケット。まさか、このチケットが、あんな事になるなんてね…クスッ。

まず、最初に、会場を見て思った事。「小さい」
中に入って思った事。「何じゃコリャ?」
席配置図を見て思った事。「・・・ぅおぉぉぉぉぉぉ!!!!いろはにほへとぉ〜〜〜!!!(爆笑)」

チケットを取ってくれたSが、「と列」で無茶苦茶後ろだぁ〜〜〜「20列」目だぁ〜〜と嘆いていたので、すっかり、50音順だと思い込んでいたSと僕。
騙されました(笑)でも、こんな騙され方なら喜んで受け入れようじゃないですか。
「20列」目だと思っていたのが、「と列」=「7列」目だったのですから。(正確には、い列が無かったので6列目になるのでしょうかねぇ)

ライブの曲順を全体的に見ると、ほぼアルバム通りの曲順に、所々昔の曲が挟み込まれているような感じでしたでしょうか。(やっぱり覚えてないんですね…)間違ってても、怒らないでクダサイ…(消滅)

そして、やっぱりこれはどのライブに関しても言えるんだけれど、「初めて」と言うのは、ちょっと辛いですね(^-^;
僕が勉強不足な点もあるのだろうけれど…やっぱり、ライブじゃないと判らない、触れられない空気というか、感覚みたいなものだあるようで。それは、どのバンドにも固有のものがあるというか…なんというかねぇ。

さてさて、曲は判っても、振りが判らない…京さんの動きに着いていけない〜〜と、戸惑いながらも、何とか乗り切る僕。前半は、ほとんど動いてなかったのかなぁ…自分。MASK辺りからでしょうか、なんか楽しくなって来て…羅刹国では、京さんに合わせて腕振り回してました。さすがに、肘を横にエイッ!ってやる事は危なくて出来ないので、上に上げてましたが(^-^;

実は、これ僕気がつかなかったんですけど、京さん、ザクロでマイク落としたらしいですねぇ。
確かに、まだ歌があったはずの所で、歌ってなくて、でも口はぱくぱくしてるので、「???」と思ったのですが…でも、あれは、演出ですか?最後は、マイク無しで、周りの演奏も無く、京さんの声だけが会場に響いてカッコ良かったですけど。

ここで、大事件発生!
本編終了後(?)、メンバーがそでに入り…最後に、Shinyaが…ドラムセットに隠れてほとんど見えなかったShinyaがぁ〜〜〜前に出て来て、スティックを、ぽーい!って。
「あ、こっちに来る…」と思った週間、掴んでました。しっかりと。
隣の人と、同時に掴んでしまって、二人して「お願いします!クダサイ。ごめんなさい!」等々…(苦笑)
見かねたSが「じゃんけんしましょう」と、提案してくれたおかげで、今、僕の手元にはShinyaの使用済みスティックが残っております。
お隣にいらした方、こちらのメアドは渡したのですが、お名前を聞き忘れてしまいました(汗)良かったら連絡下さいね。4月には、ネットが出来るようになるとか言ってらっしゃいましたっけ…楽しみです。

アンコールは、何回したんだっけ?
Shinyaのスティックが手に入ってもう、昇天しそうになっている僕はそれ所じゃなかったです(苦笑)
Sも、目の前にDie君のピックが落ちて来て拾ってました(笑)
なんだか、よく物が飛んでくる場所だったなぁ。薫だったか、とっくんのペットボトルが飛んできた時には、ものすごい争奪戦になっていたけど(恐)

無事ライブも終り、帰り道「また行きたいな」と思えた素敵なライブでした。今度は、もっと勉強していかないと(笑)
毒吐きに来ました。
リンクの人ごめんなさい(滅)

給料日でした…

2001年1月3日
という事で、取り置いてもらっていたB’zのアルバム。【ELEVEN】買ってきました。

今聴いているのですが…何だか、昔ほど勢いが感じられないと言うか、「これだ!!!」って言う、自分的に心に突き刺さってくる曲がありませんでした…ね。

アーティスト自身変わっていく…そして、自分も変わっていく。
こればっかりは、どうしようもないから。まぁ、あたりまえな変化といえば変化なんだろうなぁ〜。
別に、嫌いなわけじゃないんだけど。
行ってきました…Perrotのライブ。
初★体験です。
楽しかったのかなんなのか、いまいち乗り切れていなかったのですが、やっぱり良いですね。
今度は、もっと振りの練習でもして行ってみたいと思いましたが…

MCにて…
あれは、今回どこの会場でもやってるみたいだけど…めちゃくちゃおもしろかったなぁ〜
ライブにアルバムの流れを重ねた演出らしい(友人談)が…
ステージ中央に、ナレーションテーブルに座って現れたキリト氏…(・_★)←キリト氏(ちょっと違)
後ろの三面スクリーンの中央にはそのキリト氏のお姿が…
「本日は寒い中…」とキリト氏のアナウンスが流れる…
その瞬間から、笑い続けてる僕…

ココで書かなくても、雑誌なんかに出てるからいいや。それ見てください…(憶えてないのと、めんどくさいのでヤメ。)

何はともあれ、楽しい初ライブは無事に終了しました。
Pierrotも、富山初ライブだったんだよねぇ〜。
春以来のゼリ→のライブ。
今回は、金沢AZホールで。
会場は、18時から。
17時ぐらいに、金沢に着いた僕は、Sと合流し、18時40分ぐらいに、会場のAZホールへ…
既に、開場は始まっていて、整理券番号なんて関係無し(笑)
会場の、後ろの方に荷物を置いて、準備を整える。
今日の僕の服装は(誰も聞きたくねぇ〜って)、SadsTシャツに、フェイクレザーパンツ、ゼリ→のバンダナ…

開演は、19時。
19時過ぎに、ゼリ→登場。
Sと共に、一番後ろで、まったりと楽しもうかと話していたが…
奴等が出てきた瞬間に、そんな考えは消し飛ぶ…
…前にもこんな事あったなぁ〜なんて考えながら、人のひしめいてる中へ、突入(笑)
しばらく、真ん中の真ん中辺りで動けなくなっていたが、なんとか、なんとか柵を掴むことに成功。
柵さえ掴んでしまえば、こっちのもの…(フフフ)
そのまま、リズムに乗ってドンドン前へ。ちょ〜っとした隙間に身体を滑り込ませて、最前ゲット!
目の前に、カズキが!!!
本音を言えば、もう少し左に(要するに、ど真ん中)行きたかったが、今回はここまで…
それにしても、カッコイイなぁ〜
見る度に(といっても、今回二回目だけど…)かっこいいよ!

レポとは名ばかりのこの駄文なんだけど…
曲順なんて、いつものごとく、というか、ゼリ→のライブで憶えろ、メモれって言うのは無理…(沈)
ついでに言うと、ライブ中のことな〜んにも憶えていなかったり…(沈没)
つーことで、今回は、僕のライブ奇行日誌になってる始末…(言い訳)

さて、何とか、最前カズキ側に辿り着いた僕は、まぁ、叫ぶわけです。
でも、叫ぶ相手は、やっぱりヤフミ…
左隣にいたお姉さんはカズキのファンらしく、僕が邪魔だったようです。
思いっきり睨まれていたのを視界の隅に捕えていましたが、そこはあえて無視。
ゼリ→のライブを見に来たのであって、ケンカしに行ったんじゃないからねぇ〜。
何曲目だか忘れたのですが、ヤフミのMCからある曲にいく所での出来事…

ヤフミ:「みんないつも幸せか〜?(うろ覚え)」
会場:「幸せ〜!!!」
ヤフミ:「…そっか、幸せなのか(笑)」
僕:「今幸せ〜〜〜〜〜〜(>▽<)!!!」
ヤフミ:「…(笑)←僕の方向いて!」

…うそ、まじ???ヤフミがこっち向いたぞ?笑ったぞ?僕に反応したぞ!!!(嬉々)
思い込みだろうが、間違ってようが、確かにヤフミはこっち向いて笑ったんだ。いいじゃないか(笑)
そんなこんなで、前回よりはかなり楽しいライブになりました。
あっという間の、1時間半でした。

帰り道、Sにヤフミの一件を話すと、「ぜってぇ〜、違う!!!(笑)」と、一蹴された。
自分だって、「カズキと目が合った!(><)」とか言ってたくせにぃ〜。
終り。
BATTLE ROCKERSの名にふさわしいライブ…(恍惚)

今日の、清春は…Sadsは、最高にカッコ良かった。
あぁ、もうこれしか言えないよう。
今回は、初めて、真ん中辺りの席で…アリーナ15列目25番。
解る人には解る、例のあの場所。

僕ね、Sadsで、アリーナ級の大きなライブって初めてで…
会場入りした後、自分の席について、後ろ振り返ると、すごく広い、そして、感動。
席が全て埋まる事はないにしても、やっぱり、ここにこれだけの人が集まるってすごい事だと思い、改めて感動。

ライブが始まるまで、時間があるので、しばらく充電(寝てました)
気がついた頃には、会場もほぼ埋まり、みんなは臨戦体勢に入っている。

19時を少し廻った頃、ライブの始まりを知らせるお経のSE。
これがまたカッコ良いんだ。誰か、コノ曲知ってる人、教えてください(爆)

ライブ開始。
客電が落ち、"Welcome To My BABYLON"が会場に流れる。
僕たちは、皆、総立ちで、幕が開くのを待つ。
"Welcome To My BABYLON"が、静かにフェードアウトして、"Conclusion of my BABYLON The Revenge"の幕が落とされた。

清春からの、メッセージなのだろうか。
"Welcome to my BABYLON"ツアーの、最終公演である、"Conclusion of my BABYLON The Revenge"。
この公演に冠せられた、The Revengeと言う言葉。
誰に対して、何に対してのRevengeなのだろうか?
それとも、ツアー本編では暴れ足りなかったファンに対して、あえて清春は、Revengeする場所を与えてくれたのだろうか?

それにしても、SM(本業)のお姉さんは出てくるは、暴動が起きるはで、今回は異常に楽しかった。
僕がいた場所は、アリーナだったんだけど、ちょうど真ん中ブロックの左端になるのかな?で、通路側に座っていたんだけど。
SANDYに入る前だったかに、清春が「俺にはイスなんて見えないけどなぁ〜(笑)」って、やんちゃ盛りの少年少女を煽るもんだから、ものすごい勢いで僕の横の通路を警備のヒトをふっ飛ばしながら走って逝きましたよ、みんな。
僕は、自分の定位置で、イスの上に乗っていたけど…(爆)

本日の感動した一言。
暴動が起こった時に清春が言った言葉。

「初めて(Sadsのライブに)来た奴はいるかぁ〜?よく見とけ!これがSadsだ!!!」

あぁ、もう撃沈です。一生ついて行くしかないよな、こんなかっこいいコト言う人にはさ。
どんな場所だろうが、なんでもありさ(笑)
ホールも、ライブハウスもかんけーねーよ(楽)
はいはいは〜い☆
ついに来たよ、ライブ強化月間!!!
飛ばすよぉ〜飛ばしまくるよぉ〜〜〜(><)
12/3→地元もみの木ハウスにて、人喰マーマン(他イロイロ)
12/7→大阪城ホールにて、Sads
12/13→金沢AZホールにて、ゼリ→
12/15→石川厚生年金会館にて、LUNA SEA
12/19→富山オーバードホールにて、Pierrot
12/31→もみの木ハウスにて、人喰マーマン(他イロイロ)年越しライブ!(…無理かも…)

関係ないけど、12/29〜30東京某所で…某イベント(笑)
ホントは、12/26.27のLUNASEAのラストライブにも行きたいんだけどねぇ〜(凹)
お金がなくって無理…

書き出してみて思ったんだけど、たいした本数じゃないねぇ〜
しいて言うなら、月間じゃなくて、週間だな…週3本なんて、今まで無いペースだ…(笑)

お金が飛んで逝く…?

2000年11月21日
明日は、GacktのDVD,pierrotのアルバムの発売日…で〜す〜がぁ!
…予約しておいたので、今日取りにゆきました。

いつも通りに、車で…買うものが決まっていると、近くの市営駐車場に停められるから便利なんだよねぇ〜
というのは、おいといて…

新☆堂へ…
財布から、予約券を出して、即レジカウンタへ。
レジのおねぇさんがトロトロとCDを探しているんですが…様子がおかしい…
そのうちに、近くに居た店員(男)に、何やら聞いている様子…
何気に聞き耳を立てている僕の耳に、聞えて来た内容に、少し唖然としてしまった…

店員(女):「GacktのDVDって……、……ですか?」
店員(男):「え?(キョロキョロと何かを探しながら…)…まだ、……ないみたいだねぇ。」

をい、まじかよ…(汗)と思っていると、案の定…

店員(男&女):「スミマセン、まだ来ていないみたいなんです。申し訳ありません。」
店員(男):「…2時ぐらいには着くと思うんですけれど…(困顔)」
僕:「…(え?今12時だぞ?あと2時間も待ってって言うのか?)…あぁ、じゃあ、また、明日来ます…急ぎませんし…(汗)」

まぁ、DVD持ってないし(爆)、つーことで、Pierrotのアルバムだけ頂いて帰りました(凹)
…気にしていないつもりだったのだけれど、意外と動揺していたみたいで、アルバム忘れそうになったし(^-^;

なんか、やる気無くして、ボーッと家に帰りました(笑)

訂正(笑)

2000年11月17日
前に書いた、ライブで歌った新曲(Sads)の歌詞に付いて、訂正…(爆笑)
「就職」ではなくて、「中傷」でした…
就職…考えないといけないので、そのせいでしょうか?(笑)
16日に発売の「NIGHTMARE」の2曲目に入っている「FINALE」の歌詞なんだけどね。

人間の深層心理って、怖いもんだね。

で、同じく16日発売のGacktのCDと一緒に、15日にバイト帰りに買いに行って来たんだけど、実は、昨日までガクトしか聴いてませんでした(笑)
Sadsは封も開けていない状態で…
結局封開けたのが昨日の夜。

素直な感想。
やっぱり、GacktよりSadsが好きなようだ(笑)
僕なんかが、こんな公の場に書く事ではないのだが…
アーティストとは、僕たちから見れば、雲の上の人かもしれない。
でも、彼らだって、一人の人間である訳で、不慮の事故だったり、病気だったり…突然僕たちの目の前から居なくなってしまう事だってある。
そのアーティスト(バンド)の、ファンでない人間から見れば、ただの人かもしれない。
でも、ファンから見れば、この世界にたった1人しか居ないかけがえの無い大切な人なのだ。

でも、現実にはそれすらも分からない馬鹿な奴も居て…
事実であるにしろ、そうでないにしろ、人の生死に関わるような事を軽い気持ちで書いたりするのは、人として間違ってないか?
ファンであるにしても、ファンでないにしても、bbsに書込まれた、その一言で、どれだけの人が不安な時間を過ごしたと思う?

全てが終わってしまってから、伝えられるのも辛い…
それでも、何も分からない状況の中で、しかも、ふざけた口調で、大切な人の死を伝えられるのは、もっと辛い事…

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